白菜キムチ一口メモ
お買い上げ頂きましたキムチは自然発酵食品ですので、1週間から10日位で酸味が出てきます。これは乳酸菌によるもので体に良いとされてます。
酸っぱくなったキムチがお好みの方もいらっしゃると思いますが、もし酸っぱくなってしまったキムチがお好みでないお客様のために、キムチを美味しく料理して頂こうと思い一口メモをお作りしましたので、ご参考にして下さい。
酸味が出たキムチを使った料理の例としては豚キムチ、キムチチゲ、キムチチャーハン、キムチチヂミ、キムチ餃子等があります。
豚キムチ
豚バラ肉は4、5センチ位に切り、酒、醤油等で下味をつけておきます。
フライパンを熱し、ごま油を引き、下味をつけた豚肉を炒めます。
色が変わる程度炒めたあと、切ったキムチをいれてさらに炒めます。
お好みでキムチの汁を加え、辛さと塩加減を調節してください。
キノコ類や玉ネギなどを加えるとさらに美味しくなります。
キムチチゲ
用意するのは、豆腐、長ねぎ、キノコ類、出し汁〔鶏ガラか牛だし〕等お好みの具材
上の豚キムチの作り方と3番目まで一緒です。
炒めた所に出し汁と具材も一緒に加え、煮込みます。
お好みでキムチの汁やチゲ味噌等で味を調えてください。
キムチチャーハン
細かくきったキムチと豚肉をよく炒め普通のチャーハン同様に作りキムチの汁で辛さを調節してください
最後に半熟の目玉焼きをのせるのもおすすめです。